積算基準の改訂向けた第1回検討会の開催

令和8年7月31日(金)、組合会議室にて「令和8年度 第1回検討会」を開催しました。
今回の検討会は、点検料金積算基準(令和5年度版)の改訂に向けた初回会合として、委員の顔合わせ、改訂の背景共有、今後の進め方の確認と、委員会の意見を確認しました。

1 改訂の背景と基本方針の共有
事務局より、今回の改訂が必要となった理由について説明を行いました。
・消防法等の改正や点検料金の変動により、現行基準との乖離が生じていること
・令和5年度版における修正点(常閉式防火戸の閉鎖試験追加、書類作成費の扱い等)
・単価および一般管理費の上昇(令和8年度から工事一般管理費が見直し)
・発行から4年が経過し、冊子の在庫がほとんどないこと
また、改訂作業の基本方針として、以下の点を確認しました。
・前回版を基礎としつつ、法令改正・単価変動を踏まえた増補・修正を行う
・前回の作成体制を踏襲しつつ、効率的かつ実務的な検討を進める
・組合員の業務や共同受注活動に活用できる実用的な内容とする
・資料書式をワード形式に統一し、文書管理の一貫性を図る

2 各委員からの事前意見の共有
委員から寄せられた事前意見を共有し、今回の改訂で特に検討すべき点を整理しました。
 主な意見は以下のとおりです。
 ・ワード形式統一による見やすさ向上
 ・積算項目の現実との乖離の指摘
 ・書類作成費の扱いの統一
 ・機器点検と総合点検の違いを明確化する必要
 ・その他(備考欄・空欄の扱いの統一等)

3 今後の予定
今回の委員からの意見を踏まえ、担当者と事務局で案を修正し、第2回の検討会にて修正案を協議することとなりました。