新年の挨拶回り(浜松地区)

1月7日(水)は浜松地区(浜松市関係、消防局、県立高校等)の挨拶回りをしました。

その中で浜松市消防局では那須田消防長と意見交換ができました。

ここ数年は火災件数は減少傾向で、最近では年間200件は下回っていましたが、昨年は5件増えて200件を超えた。火災原因は家屋等の火災が最も多いが、2番目に山林火災が多く発生している。山林火災は消火に当たり道路が無い場所で発生するため、ポンプ車が直近まで駆けつけることができず、大規模の場合はヘリで対応するが、さらに大きくなった場合には自衛隊を要請したこともあった。
この冬期はほとんど雨が降っていないので、今後、非常に危惧している。

海外では、香港の大規模高層ビル火災のように、高層ビルの火災に関しては、日本では消防法で防火施設等が決められているが、それを設置してもしっかり稼働するか、日頃から施設点検をしっかりしておくことが重要である。その点では普段から公共施設の保守点検業務を担っている当組合に引き続き法令遵守に基づいた点検をお願いしたい。

また、昨年12月に起きた東京都のサウナ死亡事件では、報道によると非常ボタンの受信機の電源が入ってなかったようだ。普段から防災施設の安全点検を疎かにしていたことがこのような重大な事件を引き起こしたと思われる。日頃から防災施設の重要性を鑑み、今後も安全・安心できる地域が築けるよう頑張ってほしい。

関係者の皆様、本当に有難うございました。